「コードが不明になった」で失敗しちゃった話

この仕事をしていて思うこと

最近外国に受注しているこのプログラマーの仕事なのですが、意外とまだ日本人にこだわる企業も多く需要があるもんだなと実感することがあります。システムを設計するのが私達の仕事でそのプログラムも言語がたくさんあります。私はその中でも初級といわれているJAVAのプログラムを行っています。JAVAとは近年主流になってきている言語で、実行環境を容易に作ることができており、この実行環境があればどこでもプログラムが走るといわれている便利な言語となっています。よく見かけるあの銀行のATMあれもJAVAが使用されているようですよ。

してしまった失敗について

私がしてしまった失敗はコードをすべて一行にまとめてしまったってことです。コードとはプログラムが書かれている文字なのですが、これには少しルールが有り、終了宣言をしないと、エラーが起きてしまうんです。そしてそれをわかりやすくするのが私の仕事だったのですが・・・やっちゃいました・・・一行にそれをまとめてもう何がなんだかわからない状態になったんです。

その失敗をどう切り抜けたのか

再度、プログラムを見なおして段落分けを行いました。そしてその差異後で見た人がわかりやすいように組み直したのです。本当苦労しました。まぁ自業自得ってことですが。

今後失敗が起きないようにどうしたらいいのか

集中するってことですね。集中してこの仕事を行い、常に他人が見てわかりやすくなっているかどうかを考えるようにしました。

それを徹底した結果どうなったか

お前に任せたら安心だわ!と言う声を頂いています。エラーも少なくなり作業の効率化にも繋がりました。