失敗を反省しもう1度挑戦

電話応募の際に失敗をしたが気を取り直して

落ち着いてもう1度応募の電話を

前回の失敗を反省し、今度は言うことをまとめてからもう1度挑戦することにしました。

まずは、言わなければいけない事をメモに取り準備を整えます、そして実際に電話する前に何度も復唱しました。

「先ほど求人の応募でお電話した者ですが…」「申し訳ございません、緊張のあまり面接日の日程が分からなくなってしまいまして…」

 

今度は言いたい事を全て伝えることが出来ました!採用担当の方も「正直だね、もう1度言うのでメモお願いしますね」と明るく言ってくれました。

なんだかうまくいったような気はしました、そして求人に応募するのがこんなにも緊張するものだとは思いもよらないことでした。

そして面接へ

電話の際にも、アルバイトの経験がないことや求人に応募したことが初めてだという事は伝えてあります。

 

いよいよ面接の日がやってきました。

面接官の人も初めの挨拶のあとに「たしか初めての求人の応募だったね!どうしてうちを選んでくれたのかな?」

いきなり志望動機を聞かれ、行き詰まってしまいましたが、ぱっと言葉が出てきたので言いました。

「初めて求人に応募するということでしたので、私の好きなブランドのお店を選びました。店舗がたくさんあるのは知っていますが、ここの店舗でしか通えないからです。」

というと「やっぱり素直だね、でも好きというだけでは仕事は難しいよ?」と笑顔で言ってくれました。

この言葉を受け、成功か失敗か分からなくなりました。