かなりへこんだ失敗から面接が無事終了
面接の結果は…
面接が終わった時の印象は成功か失敗かよく分かりませんでした、素直だねって言われたのが良い意味なのかどうかもあまり分かっていません、むしろ不意な質問で圧倒されて元気がなくなってしまったかもしれないと弱気になっていました。
少ししょんぼりしながら自宅へ着き、やっと落ち着くことが出来ました。
緊張の糸がほぐれ、ふと足元に目をやると求人を探す時に使用していた求人誌がありました。そういえばこれで見つけたんだっけと遠い過去の思い出を振り返るように見ていました、やはりこの販売接客の求人に応募して正解だったとしんみりしていました。
すると一本の電話が。
初めてのお仕事
結果は見事採用でした。
初めの失敗をただ、後悔するだけでなくその失敗を活かし勇気を出して挑戦した結果かなと少し嬉しくなりました、それと同時に諦めて違う求人を探さなくて良かったとも思いました。
緊張の初出勤ですが、初日から失敗してしまわないだろうか?など不安は募りました。
そう考えただけで体は思うように動かなくなりました、そしてお店についていざ仕事が始まった時はガチガチだったと思います。
先輩スタッフの人たちの求人応募した時の話や、私の電話の話で和んで少し肩の荷が下りました。
あの失敗があったからこそ、いまこうしてやっていけているのだと思います。